菅田将暉さんって、そういえば「共演者キラー」って呼ばれてなかったかな・・・と、ふと思いました。
俳優としての実力だけでなく、歌手としても人気の菅田将暉さん。
2021年11月15日、女優の小松菜奈（当時25歳）さんとの結婚を発表しています。
どうやら菅田将暉さんがべた惚れで、4年越しの片思いを実らせたのだとか。
え、４年？
菅田将暉さんといえば、「共演者キラー」と言われるほどに、熱愛報道も多かったはず。
それも元カノとされるのは、女優さんばっかりだったような。
4年も、音沙汰のない時期があったかしら？
小松菜奈さんと菅田将暉さんの馴れ初めと結婚までの経緯はどうだったのでしょう。
そして菅田将暉さんの歴代彼女についても、熱愛報道とともにまとめました。
菅田将暉が結婚！小松菜奈との馴れ初めは？
菅田将暉さんと小松菜奈さんの馴れ初めは、2016年公開の映画「ディストラクション・ベイビーズ」で初共演したこと。
菅田将暉さんのひとめ惚れだったそうですね。
「ディストラクション・ベイビーズ」といえば、かなりハードな暴力シーンも話題になった映画。
劇中では、菅田将暉さんがかなり強く殴りつけ、小松菜奈さんが本気で蹴り返すシーンもあったのだとか。
完成披露試写会では、菅田将暉さんと小松菜奈さんのこんな会話もありました。
小松菜奈は「菅田さんのことが嫌いでした」と衝撃告白。
「ただただ暴力を振るわれて、（菅田が演じた）裕也ももちろん嫌いなんですけど菅田さんまで嫌いになった」とか。
しかし、ステージ上では4人で笑い合うなど仲睦まじい姿を見せており、菅田さんは「笑顔でしゃべれるようになったね。良かった」と胸をなでおろしていた。
出典:CinemaCafe.net24th（2016.5.21）
その後も、映画「溺れるナイフ（2016）」と「糸（2020）」で、菅田将暉さんと小松菜奈さんは再共演。
週刊誌などによると、「糸」の撮影中だった2019年秋から交際がスタートしています。
「糸」を作った中島みゆきの2022現在！引退説や体調、結婚・熱愛報道その後もまとめ！
そして2021年6月には、菅田将暉さんの自宅での同棲が報じられ、11月に結婚発表となったのでした。
菅田将暉は共演者キラー？元カノが豪華！
【菅田将暉の歴代彼女①】ウワサやガセネタ、話題作り疑惑・・・の元カノ
2008年に芸能事務所に所属し、その翌年には「仮面ライダーＷ」で主役に抜擢された菅田将暉さん。
デビュー以降、華やかな熱愛のウワサが絶えず、「共演者キラー」と呼ばれることも。
共演者キラーならぬ「年上キラー」といえば内山理名！歴代彼氏は東山紀之の他に、上川隆也も？
ただ、菅田将暉さんと交際が疑われた「歴代彼女」の中には、本当にウワサレベルの話もけっこうあります。
たとえば、こちら。
【菅田将暉と熱愛がウワサされた元カノ（？）たち】
- 藤井萩花
- 広瀬アリス
- 能年玲奈（のん）
- 石原さとみ
- 新川優愛
- 門脇麦
キャリアの差はあれど、全員が女優！
うーん、華やかですね。
ただ藤井萩花さんや広瀬アリスさん、能年玲奈（のん）さん、石原さとみさんについては、
- 女性側の事務所が仕掛けた話題作り
- 当時共演していたドラマ・映画の宣伝
これらが背景にあったのでは・・・とされています。
また、新川優愛さんについては、雑誌撮影の画像が流出したことによる誤解。
門脇麦さんは、情報番組でのイニシャルトークネタで話題になっただけでした。
（菅田将暉さんとイニシャルＫの女優が交際！？と、芸能ニュースが出たのです。
そのときに共演していたのが、門脇麦さんでしたが、続報はありません）
もちろん菅田将暉さんと共演中に、ウワサになった女優と「本当に何もなかったか」はわかりませんが・・・。
いずれにしても、共演作品の放送・上映が終了するとともに、熱愛のウワサは自然消滅しています。
【菅田将暉の歴代彼女②】二階堂ふみ
二階堂ふみさんと菅田将暉さんは、2012年公開の映画「王様とボク」や2015年ドラマ「問題のあるレストラン」などで共演。
2015年、2016年と週刊誌で熱愛疑惑を報道されています。
ただ、この交際報道については、双方がきっぱり否定。
菅田将暉さんは後に、「とても仲が良いのは事実だが、ソウルメイトみたいなもの」と表現しています。
さらに当時の二階堂ふみさんは、歌手の星野源さんと交際しているとされていました。
【チェック！】星野源と新垣結衣の交際期間の謎や意味深ツイートの真相は？
また、最後に二階堂ふみさんとの熱愛報道が出たのは、菅田将暉さんが主演する映画「暗殺教室～卒業編～」の１４日前。
話題作りだったのでは・・・？とも、今となっては言われていますね。
【菅田将暉の歴代彼女③】本田翼
本田翼さんとの馴れ初めも、菅田将暉さんとの共演がきっかけです。
二人が出演したのは、2016年ドラマ「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」。
そして、2017年4月にスポーツ紙「デイリースポーツ」で熱愛スクープされました。
その時は、「交際期間はまだ短い」と報じられた菅田将暉さんと本田翼さん。
双方の所属事務所は、「友人のひとり」として、否定しませんでした（肯定もしてませんが）。
そしてその数か月後、2017年9月にスポーツ紙「日刊ゲンダイ」が、「銭湯でのデート」を報じています。
ただこの時は、菅田将暉さん・本田翼さんの所属事務所が交際を否定。
その後は、続報はありませんでした。
後日、芸能リポーターの井上公造さんが語ったところによると、
- 菅田将暉さんと本田翼さんは、実際によい関係で、たぶん交際していた
- でもスクープ報道で騒動になり、会いにくい状態になった
- そのまま自然消滅したようだ
あら、まあ。
ちょっと切ない話ですね。
【菅田将暉の歴代彼女④】菜々緒
菜々緒さんと菅田将暉さんも、やはり共演者同士ですね。
二人は2017年公開の映画「銀魂」や同年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」、そして携帯電話auのCM「三太郎シリーズ」でも一緒でした。
そして2018年2月に菜々緒さんと菅田将暉さんの「お泊り愛」がスクープされます。
報じた週刊誌「女性セブン」によると、
- 菜々緒さんと菅田将暉さんは、焼き鳥店でデート
- 夜２２時過ぎにタクシーに同乗し、菜々緒さんのマンションへ
- 菅田将暉さんは１３時間も滞在し、翌日の昼過ぎにタクシーで帰宅した
あら、まあ（週刊誌の記者も大変ですね）。
ちなみに菜々緒さんも菅田将暉さんも、所属事務所は交際を完全否定。
ワイドショー番組にも、話題にしないよう要請した・・・とも報道されました。
今では、「ワンナイトラブ」に過ぎなかっただろうとされています。
そしてこの件で注目されたのは、菅田将暉さんの「モテ男」ぶりです。
菅田将暉さんと熱愛報道された女性のタイプに、かなり幅があることが話題となりました。
潔癖気味の清純派から、サバサバ系、女王様タイプの美人まで、ねえ。
そして菅田将暉さんが「共演者キラー」とささやかれるようになったのも、この頃からだったのです。
【菅田将暉の歴代彼女⑤】堀田茜
堀田茜さんと菅田将暉さんは、2019年1月期ドラマ「3年A組－今から皆さんは、人質です―」で共演。
ドラマの番宣でバラエティ番組に出演したときも、二人の仲の良さが話題になるほどでした。
そして同年の11月に週刊誌「女性セブン」で、熱愛疑惑をスクープされています。
記事によると、
- ドラマ共演中に、堀田茜さんが演技の相談をしたことで急接近
- 2019年の夏頃から交際が始まったか
あら、まあ。
しかし堀田茜さんも、菅田将暉さんも交際を否定。
2020年５月放送の「グータンヌーボ2」にて、堀田茜さんは、
なんかでもそれはもう笑っちゃう、笑けるくらい、私の友達たちもその記事を見て、もう大爆笑みたいな。
出典:「グータンヌーボ2」2020年５月放送、堀田茜の発言より
と、完全に笑い飛ばしていました。
今思えば、菅田将暉さんが小松菜奈さんと付き合い始めた時期であり、週刊誌側の勇み足だったようですね。
【菅田将暉の歴代彼女⑥】小松菜奈・・・結婚へ！
そして、最後の歴代彼女となったのは小松菜奈さんですね。
菅田将暉さんと小松菜奈さんが最初に共演したのは、2016年の映画「ディストラクション・ベイビーズ」。
実際に交際が始まったのは、2019年の秋頃。
週刊誌などでは、「菅田将暉が４年越しの片思いを実らせた！」と報じたところもあります。
ま、菅田将暉さんが片思いをしていたとされる2016～2019年の間も、熱愛報道はありましたね。
ただ「ワンナイトラブ」も含めて、長く付き合った彼女はいない様子。
一度出会ったけど、そのときは結ばれず。
また何年もしてから、改めて恋に落ちる・・・。
映画のキャッチフレーズのようですが、これが現実なのですから素敵です。
お二人にたくさんの幸せが訪れますように。
菅田将暉が結婚！共演者キラーで元カノが豪華！歴代彼女～小松菜奈との熱愛までまとめ！
【菅田将暉のプロフィール】
- 名前： 菅田 将暉（すだ まさき）
- 本名： 菅生 大将（すごう たいしょう）
- 生年月日： 1993年2月21日（2023年現在は30歳）
- 出身： 大阪府箕面市
菅田将暉さんは、ドリフの加藤茶（加トちゃん）の若い頃にそっくり！画像で検証！
幅広い役柄も演じきることから「カメレオン俳優」と呼ばれている菅田将暉さん。
あるいは、「共演者キラー」と呼ばれるほどに、恋多きプレーボーイとされた一面も・・・。
ちなみに歴代彼女とされた女優たちの中には、二階堂ふみさんや本田翼さん、菜々緒さんなどがいます。
ただ、いずれも長く交際した彼女はいなかった様子。
ロマンチックに表現するなら、菅田将暉さんと小松菜奈さんは、「赤い糸」で結ばれていたということでしょうか、ね。
