上海出身の中国人歌手、amin（アミン：巫慧敏）さんが2021年7月29日に急逝されました。
享年４８歳で、３年を超える闘病生活だったそうですね。
aminさんといえば、2003年にサントリーウーロン茶のCMソングでブレイク。
2005年には、中国本土の歌手として初めて、NHK紅白歌合戦にも出演しています。
世界的な二胡奏者、ウェイウェイ・ウーさんの妹としても有名。
最近では、NHKの教養番組「テレビで中国語」のテーマ曲も担当されていましたが・・・。
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４８歳という若すぎる年齢で亡くなったaminさん。
その死因は何だったのでしょう。
病気はがんだったのでしょうか。
amin（歌手）が48歳で死去
aminさんの悲報については、2021年7月31日に公式ホームページ上で報告されました。
歌手ａｍｉｎ（巫慧敏）は、３年余りの闘病の末、２０２１年７月２９日（木）１５：５５ 永遠の眠りにつきました。
（中略）
故人は、最期の日まで、前向きに生きる気力を強く持ち続けました。誰にも知らせることなく、一生懸命、一生懸命、一つひとつ勉強をしながら、頑張って来ました。
出典:amin公式ホームページ
aminさんは、闘病していたことを公表していなかったんですね。
SNS上でも、悲しみのコメントがいくつも挙がっています。
４８歳といえば、人生の折り返し地点を過ぎたばかりの年代です。
その若さで逝ってしまったaminさんの死因や病名は何だったのでしょう。
amin（歌手）の死因は何？病気はがん？
日本国内では、aminさんの死因や病名の詳細は公表されていません。
ただ地元の中国では、このように報道されています。
大陸女歌手巫慧敏（amin）於29日因癌症逝世，享年48歲。
出典:ET today星光雲（2021.7.30）
aminさんの死因は、「がん」だったようですね。
ただ詳細な病名や「がんの部位」については、報じられていません。
女性であることや年代を考えると、乳がんなど婦人科系のがんでしょうか。
あるいは、予後不良の事例が多い「すいがん」など消化器系のがんだったのか。
ただ、それ以上の推察はもうやめます。
今は、ただ本当に悲しい。
aminさんの歌声が懐かしいです。
amin（歌手）のウーロン茶CMソングをもう一度聞きたい
aminさんを日本で有名にしたのは、この曲「大きな河と小さな恋」です。
2003年からサントリーのウーロン茶CMで起用され、いくつかのアレンジバージョンも作られました。
こちらは、オリジナルバージョンの「大きな河と小さな恋」です。
この頃のaminさんは、３０歳前後。
今聴きなおしても、透明感のある歌声が心に染みてくるようです。
ご冥福をお祈りします。
amin（歌手）の死因は何？病気はがん？ウーロン茶のCMソングをまた聞きたいまとめ
突然の訃報だった、歌手のamin（アミン）さん。
３年以上の闘病の末、４８歳で亡くなったと発表されました。
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aminさんの死因については、日本では詳細は公表されていません。
ただ地元の中国国内では、病名は「がん」だったと報じられています。
aminさんの代表曲だった「大きな河と小さな恋」。
何度聞いても、今もう一度聴きなおしても、やっぱり素敵な歌声でした。
